新緑の5月14日、第35回茶話会が出羽地区センター学習室Aで参加者24名(女性15名、男性9名)で賑やかに開催されました。
今月から元号が新たに「令和」となり、幹事や世話人の皆さんが、新しいことにチャレンジし、笑顔で健康がこぼれるような企画を考えてくださいました。
親睦担当の福島さん、茶話会代表幹事の岩崎さんの挨拶から始まり、次のような盛り沢山のプログラムがありました。
1. 頭の体操:頭脳の準速性、柔軟性を鍛えよう・・・・・・(金
真紀子)
頭脳の迅速性、柔軟性を鍛えるように、記憶力を試す「覚えて数字囲みパズル」、性格を読み取る「心理テスト」などの問題に挑戦し、頭脳の活性化を図ることができました。
2.
人生を振り返り、詩を作って見ました・・・・・・・・・(朝倉睦雄)
毎回マジックで好評の朝倉さんからは、人生を振り返る詩に付いてのお話があり、あとで、その詩の替え歌を一緒に歌いました。
3.
川柳の抜けてる部分をグループで完成させよう・・・・・(水野健治)
川柳の抜けている部分をグループで相談しながら埋めて完成していくゲームで、正解と時間で勝敗を決めます。10枚ほどのプリントを解いて、正解も多くあったように思いました。
← クリック
4.
歌:輪唱、合唱を楽しく歌いましょう・・・・・・・・・(村上瑛子)
人生列車(水戸黄門の替え歌)、ハッピーの歌(幼馴染の思い出の替え歌)さらに、口の体操(パタカラ体操)も久しぶりに体験しました。
5. 転倒防止のスライドを見ながら懇談しましょう・・・・・(岩崎司郎)
身近で実際に起こる転倒事故防止スライドを見ながら、解説をまじえながら体験談などを話あいました。
6.
最後に簡単な健康測定を行いましょう・・・・・・・・・(岩崎司郎)
各種の健康測定で、床に引かれた直線の上を歩くだけの直進、歩く速さ、階段上り、歩幅測定などを殆どの参加者が行いました。年齢以上の強靭な体力を持っている方もおり、自分との体力の違いを痛感した場面もありました。
盛りだくさんのメニューもあっという間に時間となり、お茶や菓子を囲みながらの歓談を楽しみました。
ここに書ききれなかった面白い事が有りましたよ!参加されなかった方も次回は来てくださいね!
茶話会幹事、お世話役の皆様、本当に有難うございました。
実は殆ど初めての参加です。「茶話会」の名称から{茶飲み話}には興味を示さない「食わず嫌い」で、今回はたまたま参加しました。だが、とても工夫された企画で大変感激しました。次回から参加するつもりなので、宜しくお願い致します。
(記事作成 三上英司)